羊山公園(ひつじやまこうえん)
秩父市の東側に位置し、県立武甲自然公園の西北部に含まれ、緑豊かな自然に囲まれた羊山公園は、長年市民のいこいの場として親しまれています。春の芝桜をはじめとする四季折々の自然の風景は、公園を訪れる人々を迎えています。
芝桜の丘
羊山公園の南側、秩父のシンボル武甲山を東にのぞむ丘陵地に広がる芝桜の丘は、春になると一面が白やピンク、淡いブルーの花でおおわれます。今年もたくさんの人が散策に訪れました。(写真は平成21年の風景)
芝桜(しばざくら)って?
| ハナシノブ科 フロクス属
学名:phlox subulata 別名:ハナシバ、ハナツメクサ 北アメリカ原産の多年草。芝生のように地面を低くおおいます。
乾燥に強く、耐寒性もあります。
(右の写真:スカーレットフレーム、左の写真: 多摩の流れ)
|

|
ひつじやまインフォメーション
西武鉄道(株)による桜の苗木の寄贈と植栽が行われました(平成20年2月17日実施)
当日は天候にも恵まれ、社員ボランティアのみなさんに一本ずつ手植えをしていただきました。今回寄贈していただいた苗木は、一年に2回花をつける桜「アーコレード」など130本です。植えていただいたものは、見晴しの丘東側斜面をはじめ園内各所です。植栽していただいた桜が咲きはじめる数年後が楽しみです。(←左の写真:見晴しの丘東斜面での植栽風景です)
見晴しの丘
見晴しの丘は古くから桜の名所として親しまれてきました。見晴しの丘では文字どおり秩父市街地を一望できます。公園施設として「やまとーあーとみゅーじあむ」や「武甲山資料館」があります。なお、羊山公園を公園として当初の設計を行ったのは、「日本の公園の父」と呼ばれている東京大学教授・本多静六博士(日比谷公園や明治神宮の森など多くの公園を設計されました。)です。当時の設計図では、現在の羊山公園よりも規模が小さいものの、自然を活かした公園が描かれており、この見晴しの丘も含まれています。
ふれあい牧場

芝桜の丘からほど近い場所に「ふれあい牧場」があります。羊山公園には、以前めん羊を扱う埼玉県種畜場秩父分場がありました。そのことが「羊山」の名前の由来になったといわれています。当牧場では、日本コリデール種とサフォーク種を飼育しています。
羊毛による作品
以前羊毛をお譲りした方々より作品のご提供がありましたのでご紹介いたします。

(H18.11.19 羊の人形、マフラー) (H19.5.23 羊毛で作った絵、フェルトボール、毛糸)
芝生広場
芝桜の丘の北側、公園の中央へ向かって行くと、芝生広場があります。この芝生広場にはソメイヨシノなどの桜を植栽しており、春になると桜の木の下でお花見を楽しんでいる人々が見受けられます。
菖蒲田
公園のテニスコート南側にある「菖蒲田」には花菖蒲を植栽しています。平成18年度に菖蒲田から芝桜の丘に続く園路の整備を行いました。
花の見ごろの時期には一面が紫色や白色の花で埋め尽くされ、とても色鮮やかです。桜や芝桜の華やかさとはまた違った、羊山公園の初夏の装いです。
わんぱく広場
公園のほぼ中央に位置し、芝生広場に続くわんぱく広場は、木立の中にあります。

わんぱく広場には木製遊具を設置しており、まわりの景色とよくなじんでいます。
遊具の安全点検を定期的に行っていますが、お子さんを遊ばせる時には必ず保護者の同伴・見守りをお願いします。
周辺地図
ページの 先頭へ