秩父市立病院 病院長からごあいさつ


ごあいさつ

病院長 勅使河原正敏
 住民の皆様方においては、日頃より当院への御支援と御理解をいただき、院長としてこの場を借りて感謝申し上げます。
 二次救急体制を3つの病院で実施することになり、当院では平日5日のうち3日を担当してから早1年が経過しました。医師・医療スタッフ等の不足はまだ解消されておりませんが、現在もどうにかやっております。
 またこの1年間で、現在の救急医療を維持するためには収益以上に出費が多いことがわかりました。そのような状況下、定住自立圏構想の推進により、22~23年度は国の財政支援を最大限に活用し、病院へ重点的に支援を受けることでどうにか現状を維持しております。
 定住自立圏構想とは、「広域行政の発展版」といってもよいものです。これまでも市町村単独では難しいごみ処理や消防などの事業は、広域市町村圏組合などの広域行政で行ってきました。秩父圏域の医療においても同様で、ひとつの市や町で解決できるものではなく、1市4町が協力して医師・医療スタッフの確保と負担軽減を図り、二次救急体制の崩壊、さらには医療体制の崩壊を食いとめていこうというものです。
 当院は、今年度より研修医の受入れを開始します。引き続き、住民の皆様方には安心・安全・満足のいく病院を、医師・医療スタッフには働きやすく魅力ある病院を目指し、職員一同取り組んでいく所存です。

 平成23年4月1日

   秩父市立病院 病院長 勅使河原 正敏

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