秩父市立病院 診療科のご紹介



内科

内科外来前
 5人の医師が、高血圧、糖尿病、胃潰瘍などの一般部門を担当しています。それに加え、次の専門外来も行なっています。

■循環器内科
 月曜日午前中
・堤 健(堤医院院長、元昭和大藤ヶ丘病院循環器内科助教授)

■心臓血管外科
 木曜日午後・月1回
・安達秀雄(自治医大大宮医療センター心臓血管外科教授)

■神経内科
木曜日午後・月1回
・野村恭一(埼玉医大総合医療センター神経内科教授)
・三井隆男(埼玉医大総合医療センター神経内科助手)

 これらの専門科目以外の疾患にも対応いたしますが、さらに高次の検査・治療が必要な場合、紹介先医療機関のご希望をお伺いしたうえで紹介させていただいています。治療終了後も可能な範囲で対応させていただきます。
 また、セカンドオピニオン(他施設の医師に意見を聞くこと)に積極的に対応していきたいと考えていますので、検査・治療の方針に疑問がありましたら気兼ねなくお申し出ください。なお、看護師との綿密な連携にて、「病気を診て患者を診ず」と言われる診療にならないよう日々診療にあたります。


循環器内科


 平成21年10月1日より循環器内科診療を始めました。

 現在、常勤医2人で診療を行っており、心不全・虚血性心疾患・不整脈・弁膜症・心筋症の外来・入院診療を行います。

 検査設備は、現在のところ、心エコー・血管エコー・携帯型心電図が可能です。今後は血圧脈波(動脈硬化評価)、運動負荷心電図(トレッドミル)を導入する予定です。

 治療は、主に薬による疾患の管理を行いますが、高度な先進医療の必要な患者さんについては適切な初期治療を行い、カテーテル治療・手術が可能な専門病院へ紹介を行っています。



外科


 現在のところ、非常勤医師の支援を受けながら常勤医師1名で外来診療と入院治療、手術、検査等を行なっています。手術は、胃がん、大腸がん、乳がんなどが多く、また、これらの病気に対する抗がん剤治療を行っています。そけいヘルニアの手術も多いのですが、肝がん、胆管がん、すい臓がん、食道がんなどの難しい手術も大きな施設とほぼ同等に行なっています。最近、胆のう結石症などに対して腹腔鏡下手術も開始し、症例を重ねています。また、数多くはありませんが、腹部内臓破裂などの外傷に対する手術も行なっています。患者さんやご家族の方々のご要望によっては、術前検査の実施に配慮し、入院期間の短縮にも努力しています。


整形外科


 整形外科全般を扱っており、治療は、現在の整形外科学で標準と考えられる方針に準ずるよう心掛けています。
 外来診察は、予約制としており(再診時)、また紹介状をお持ちの方も待ち時間を少なくするようさせていただいています。予約のない場合でも診察はお受けしますが、予約・救急患者さんのため、診察までに時間を要することがあります。義肢装具療法も特殊なもの以外は対応できます(月曜日)。
 入院では、主に外傷・脊椎(主に腰椎)・膝関節などの変性疾患に対する手術療法を行なっています。さらに高次の検査・治療が必要な場合、他の医療機関への紹介も積極的に行なっています。


泌尿器科


 3人の常勤医での業務を行なっています。
 外来診療は、原則医師2人体制で行っています。予約制度を取り入れており、予約外来と予約外外来を分けることで、患者さんの待ち時間の短縮に努めています。初診の方でも気軽に受診していただければ幸いです。
 取り扱う疾患としては、泌尿器科悪性腫瘍、排尿障害、尿路感染症等を中心に泌尿器科全般にわたり、必要に応じて入院で治療します。手術は、内視鏡手術を中心に、一般的な泌尿器科手術のほとんどが可能です。末期腎不全に対する透析療法を行っており、血液透析療法と腹膜透析療法の選択ができます。また、患者さんの希望により、セカンドオピニオンを含む高次医療施設への紹介も積極的に行なっています。
 地域に根ざした泌尿器科を目指し、日々努力しています。


脳神経外科

 
 脳と神経系に発生した手術を要する疾患または手術する可能性の高い疾患を多く扱っています。取り扱う疾患としては、頭部外傷、脳腫瘍、脳血管障害、先天奇形などですが、ほかに三叉神経痛、顔面ケイレン、てんかんなども扱っています。診断や治療から術後の追跡まで行なっています。
 当科では、重症患者さん、つまり生命に直接関係する危険のある方や意識障害を生じて来院される患者さんも多いため、素早い対応に努めています。


小児科


 午前中の一般外来と短期の入院治療を行なっています。
 午後は非常勤医師により、次のような専門外来(内分泌、心臓)を行なっています。

■内分泌:第1火曜日午後
 ・雨宮伸(埼玉医科大学病院小児科教授)
■神経内科:第1土曜日の前日(金曜日)午後
 ・山内秀雄(埼玉医科大学病院小児科教授)
■心臓:第2・4木曜日午後
 ・新井克巳(当院小児科部長)


麻酔科


 患者さんが手術を受ける際、単に手術中の痛みや意識を取り除くばかりでなく、生命の安全を確保するための全身管理を行なうという重大な責務を担っています(術中管理)。また手術前に患者さんを診察することにより、患者さん1人1人に合った麻酔法を選択し、患者さんへの説明を行ない、希望があれば可能な限り応えられるようにしています(術前診察)。手術後は、手術を受けられた患者さんの痛みや全身状態などの確認を行ない、各科から相談があればそれに対応するようにしています(術後回診)。
  以上のように、手術ばかりでなく手術前後にわたり(周術期)、患者さんが安心に手術が受けられるよう日夜努力しています。
  将来的には、痛みを取り除くという麻酔科の特徴を活かして、痛みをとる診療(ペインクリニック)なども行なっていければと考えています。


放射線科

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 X線(エックス線)や磁気を利用して体の様子を様々な方法で画像化し、画像診断のために正確で適切な画像情報をフィルムで各診療科に提供しています。放射線科に於ける主な検査には、一般撮影検査、X線透視検査、血管造影検査、CT検査、MRI検査があり、検査目的ごとに使用する機器も異なります。








臨床検査科


 南館1階MR室の隣にあり、臨床検査技師6名で血液や尿の成分測定、輸血検査、生理機能検査(心電図・脳波・肺機能・超音波)などを行なっています。これらの検査結果から、医師による患者さんの診察または病気の診断、経過観察に必要なさまざまな科学的データを提供します。


臨床工学科


 臨床工学技士2名で業務を行なっています。
 人工透析室において、血液透析・血液ろ過透析・血液吸着・血漿交換などの血液浄化業務や透析装置の保守管理を行なっています。昨年は透析装置を更新し、透析業務の安全性と質の向上を図りました。
 また、院内の輸液ポンプ・シリンジポンプ・人工呼吸器などのME機器の中央管理(各部署への貸出や回収・保守など)を行なっています。


リハビリテーション科

 
 理学療法士3名、作業療法士1名、マッサージ師1名で、小児から高齢者まで、病気やケガ、寝たきりなどによって体が不自由となった方に対し、運動療法・物理療法等を行い、機能訓練・維持をはかっています。
 また、糖尿病教室での運動療法指導など予防リハビリも進めています。
 頚、腰の牽引器は最新の機器が導入されています。


薬剤科


  調剤、製剤、医薬品管理、医薬品情報管理、病棟業務、医薬品の臨床試験事務局などの業務を通じて、患者さんへの安全で適正な薬物療法の支援に努めています。これからも、チ-ム医療を担う一員として、他の医療スタッフとのチ-ムワ-クや地域の保険薬局との連携を図るとともに、医師をはじめとする他のスタッフとは異なった視点から医薬品の有効性や安全性、患者さんや社会のニ-ズを正確に捉え、対応していきたいと考えています。


栄養科

 
 患者さん個々の症状に合わせながら、嗜好や食習慣を尊重し、行事食で季節感のある食事をとり入れるなど、皆様に満足していただけるような食事づくりを目指しています。また、管理栄養士による指導・相談も行なっており、病気の改善を食事の面からお手伝いします。



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