本日、12月秩父市定例議会が開会しました。会期は12月16日までの20日間です。
付議した議案は25件です。まず、①市道の路線変更1件(荒川上田野市道17号線) ②市道の認定1件(荒川上田野141号線)、 ③市道の廃止1件(尾田蒔298号線) ④その他議決事件1件 ⑤条例の一部改正12件(職員給与、水道料金と国民健康保険税統一、中学3年生までのこども医療費無料化) ⑥条例の新規制定1件(行政手続きのインターネットでの対応) ⑦補正予算8件(子育て応援特別手当給付の執行停止・秩二中A棟緊急大規模改造工事・5校の太陽光パネル設置、新型インフルエンザワクチン接種事業に対する補助等) ほかです。
お時間の許す方は、市役所5階の議場へお越しください。もし、お時間のない方は秩父ケーブルテレビをご覧ください。
元市議会議員であった根岸昭文氏が、11月25日に急性心筋梗塞のため急逝されました。58歳というまだまだ若い年齢でした。故根岸昭文氏は、旧秩父市消防団の第4分団長として、その後は市議会議員として総務委員長などの要職を歴任され、秩父地域の発展ために多大なご貢献をいただきました。また、私も家族ぐるみの親交があり、感謝しても尽くせないものがあります。心からご冥福をお祈り申しあげます。

尾田蒔地区でふらっとミーティングを開催しました。
冒頭、私より今年の秩父夜祭りのご案内を行い、尾田蒔地元の話題として、ミューズパーク銀杏並木とスポーツの森プールサイドでのイルミネーションの紹介しました。また、新型インフルエンザでは市内の小中学校で学級・学年閉鎖し、今までに全児童生徒の17%が感染して、本格流行に入っている報告をしました。
また、バイオマス発電の停止から再始動のまでの経過報告を行いました。このまま施設を閉鎖すると多額の補助金返還を国にしなければならないため、秩父市の森林整備の一環として、22年度まで補助金や基金から資金を繰り出して調整運転し、24年度を目途に民間移譲をする計画を話しました。マニフェストの達成状況をも報告しました。市長給与50%カット、市長倫理条例、開かれた市長室、すぐやる担当設置、黒塗り公用車の廃止、循環器内科設置と定住自立圏構想協定の締結等がその内容です。
続きまして、財政状況を報告して20年度決算では約3億円の市民税の減収があり、財政健全化指数は問題ありませんが、財政の豊かさという点で問題があると指摘しました。このため来年度の予算査定の前さばきを行っていると報告しました。対象事業は153件で、この結果、今回のレビューで約4億円の一般財源の見直しを行ったと話しました。これは今政府が行っている事業仕分けのミニチュア版です。熱の入った討論が行われております。 この財政難には、いかに合併特例債を有効に使うかが鍵となります。合併特例債を多く使うと今後市の負担が増え、10年後に交付税が削減されたとき赤字に転落するかもしれないと説明しました。今後も学校建設を耐震化を含めて行っていかなければなりません。頭の痛い問題だと話しました。
会の終了の後、平成22年度から統一される国保税と水道料金について説明しました。今の大変な経済状況ですから、22年度は半分に設定して23年度で統一をめざし12月議会で提案する案内を致しました。細かい内容は、水道部と保険年金課へ問い合わせていただければ幸いです。なにしろ、合併協定に盛り込まれた料金統一ですので市民の皆さんにはご理解いただきたいとお願いします。