
私は昨今の経済不況に対して、地元企業も何とか元気になってもらうことをめざしています。その一環として、企業活性化への道筋をつけるべく、就任してから様々な取り組みをしてまいりました。例えば、就労支援として、親子見学会・中学生就職セミナー・巡回企業パネル展・大学生等就労促進事業を行いました。また、秩父地域雇用対策協議会へお願いし、高校進路指導・雇用主への求人のお願い・就職新聞・職場見学会・大学生等への就職説明会・新入社員研修会・高校生企業説明会・中学生就職説明会などを開催しました。一方、資金面での企業支援として、秩父市ハイパワー資金の融資拡大・製造業水道料金助成・国際規格認証取得支援補助・中小企業退職金共済掛金助成制度・小口金融制度・セーフティーネット保証なども行いました。
さらに、当市ならでは取り組みとして、産学官連携コーディネーターや求人開拓員による企業訪問を実施するほか、FIND Chichibuを平成18年10月に秩父地域地場産業振興センター内にオープンすることで企業間の連携の強化や大学の最新の頭脳を取り入れての最先端の事業を展開しています。
また、地場産業振興センターでは、経産省からミニビジネススクールの再委託を受けました。さらには、国の平成22年度戦略的基盤技術高度化支援事業に対して、関東経済産業局管内から394件の申請があり、120件が採択されましたが、このうち、LED用ウェハー超薄板化裏面精密研磨技術の開発で地元の企業が認定されました。
これから、秩父市も企業もどんどん元気になるよう行政としてしっかりバックアップしてまいります。