
私は、施政運営に対し市職員の積極的な姿勢を常日頃求めております。市民の方々からは、「市長は職員に甘いのではないか、もっと厳しく指導していただきたい」とのお言葉も寄せられています。組織である以上、職員は業務の命令や指示などに従うことは必要ですが、それぞれの職員の能力を遺憾なく発揮するめには、本人の自主性と積極性を重んじていくことが重要である考えております。職員を頭から抑えるのではなく、市の将来展望を示した上で市全体のバランスや調整を行うことが肝要だと思い、市長としてそのように指導しております。
そのことがここ最近良い結果となってきました。まず、病院職員の積極的な経営改善の努力が市立病院経営の黒字化につながりました。また、観光課職員の売り込みなどの積極的な営業努力で行われた「ママチャリレース」は大成功いたしました。このレースも行わなければゼロだったものが、成功したことで浦山ダムのPRとなり、大きな経済効果も得ることができました。もちろん、職員の綱紀粛正は今後も行ってまいります。市民の皆様も職員の“やる気”にぜひご期待ください。
今夜は文化団体に所属する会のクリスマスパーティーがありました。34回という回を重ね、盛大に行われました。もうじきクリスマスですね!*(^_^)*
職員が受講している「ピアレビュー研修」を激励しました。
当市では、昨年からピアレビュー研修を導入しております。この「ピアレビュー」とは聞きなれない言葉ですが、これは「専門家と仲間が研究内容を吟味、検証すること」であり、日本語では「査読」と訳されています。この方式を行政評価に取り入れて、各自が作成した評価シートを持ち寄り、当市の行政経営アドバイザーである関西学院大学専門職大学院経営戦略研修科の稲沢克祐教授の指導のもとにグループで議論し、行政評価の精度の向上に努めています。今年は、12月16日、22日の午前と午後の計4回実施し、計120名程度の職員が研修に参加しました。この制度により、それぞれの事業を企画する上で大変役立つと考えます。今日は、職員がお互いの事業を精査し、意見を出し合いながら評価していました。
また本日は、視覚障がい者の方に毎月お届けしている「声の市報」に、1月号は「声の年賀状」を一緒にお送りしていることから、私の年頭のあいさつをテープに吹き込みました。来年も良い年になることを心からお祈りいたしております。
午後には、第1回芝桜まつり実行委員会に出席し、来年は100万人をめざして皆さんで頑張りましょう、と誓い合いました。ぜひ、ご期待ください。その後、夕方には龍勢のまちよしだ取締役会議に臨みました。

来年1月1日から、秩父観光イチゴ園が始まります。今年は、総面積約6.5ヘクタールの農場で栽培され、昨年より2園増えて28か所の農園で販売されます。品種は、とちおとめ・紅ほっぺ・女峰(にょうほう)・章姫(あきひめ)・やよいひめ等です。秩父のイチゴ狩りの魅力は、色々な品種が味わえることと、何といってもビニールハウスで暖かく家族的な雰囲気で楽しめる点です。イチゴも農薬を抑えて管理され、濃い味と香りが楽しめ、また、ほとんどの農家がエコファーマーの認定された環境に優しい栽培を実践しています。さらには、近くに観光スポットがたくさんありますので、ぜひ多くの方々にお越しいただきたいと思っております。
午後は、秩父ケーブルテレビ株式会社の新春番組「2011年新春を語る」の収録を受けました。新年の抱負として、ふるさと学習センターと本庁舎の建設、観光振興として「まちなか」の賑わい再生の第一歩を記すこと、山を蘇らせる仕組みづくりを始めることの3点をお話し、その後、秩父市の財政状況、雇用促進、人口増加施策、医療施策など具体的にお話しました。興味のある方は新年の秩父テーブルテレビをご覧ください。

本日も、午後から各所でたくさんのイベントがありました。
まず、吉田龍勢会館では、第18回龍勢祭写真コンクールが開催されました。23名の参加で44作品の力作が揃いました。写真家の南良和先生のご審査で、入賞された方々の表彰を行いました。作品は今後、来年度の龍勢のポスターや各方面の広報に大切に使わせていただきます。
ミューズパーク音楽堂では、親子ふれあいコンサートが開催されました。300名を超える親子が集合して、秩父出身のソプラノ歌手である薗田真木子さんの歌と伴奏に合わせて大合唱いたしました。それにしても秩父市の良い子の皆さんは元気がありました。
夜には、完成したばかりの影森公民館で「秩父芸術祭2010」の主要な事業の一つである市民ミュージカルが、多くの方々にご来場いただき盛大に上演されました。この劇団は、石丸さち子先生のご指導のもと平成18年11月に結成され、メンバーそれぞれ高い志を持ってこれまで稽古してきました。本日の公演は、歌あり踊りありで素晴らしい2時間でした。ご出演いただいた皆さん、大変お疲れ様でした。